福岡を代表するラーメンといえば一蘭!
日本全国、今や海外にも出店しているラーメン一蘭。
福岡発祥のラーメン一蘭の美味しい食べ方はこれ!
一蘭のメニューや価格、美味しい食べ方もご紹介。
ラーメン一蘭のメニューと価格
ではラーメン一蘭のメニューと価格について書きたいと思う。
ちなみにここで記載するメニューと価格は福岡市博多区中洲にある一蘭本店の場合なので、店舗によってメニューや価格は若干異なるかもしれない。
※価格は税込み
ラーメン | 980円 |
替玉 | 210円 |
半替玉 | 150円 |
ごはん | 250円 |
小ごはん | 200円 |
追加チャーシュー | 250円 |
追加ネギ | 120円 |
きくらげ | 120円 |
半熟塩ゆでたまご | 130円 |
のり | 120円 |
追加にんにく | 120円 |
オスカランの酸味 | 120円 |
煮こみ焼豚皿 | 490円 |
脂解美茶 | 250円 |
生ビール | 580円 |
抹茶杏仁豆腐 | 390円 |
ラーメン1杯が980円!
これを高いと思うか?食べてみてこの美味さならしょうがないと思うか?
あなた次第でしょう。
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一蘭ラーメンおすすめの食べ方
一蘭のラーメンを食べるなら、この方法がオススメ!
あくまでも個人的な方法だが、一蘭ラーメンは100回以上食べてきたので参考になるかもしれない(ならんかもしれん)
店内に入るとこのように席と席の間には仕切りがあるカウンターがずらり!
コロナ対策でこの日のカウンターは一部閉鎖していたけど。
カウンターに座ると正面には「一蘭」のラーメンとは?みたいなことが書いてある。
カウンター左の仕切り版にはトッピングのメニューと替玉の仕方が書かれた説明が。
席に座るとオーダー用紙と追加注文するときに必要なメニューが書かれた「割りばし」がおいてある。
前述したが一蘭のラーメンを100杯以上食べてきて、この食べ方がベストかとたどり着いた味の設定がこれ。
味の濃さ:基本
こってり度:基本
にんにく:1片分
ねぎ:白ねぎ
チャーシュー:あり
赤い秘伝のたれ:1倍
麺のかたさ:超かた(ここは好みで)
こってりが好きな人がやりがちな一蘭ラーメンのオーダーは
味の濃さ:濃い味
こってり度:超こってり
しかし!この味の設定だと「替玉」しようかと麺を食べ終わるころには塩辛いスープになっている。
いや・・・それがええんやん!替玉したらスープうすなるやん!
だから最初から「味の濃さ:濃い味」「こってり度:超こってり」でええやん。
それもいいでしょう(好みなので)
でも、スープの味も麺の味もちゃんと味わえるオーダーはこれかなと。
味の濃さ:基本
こってり度:基本
にんにく:1片分
ねぎ:白ねぎ
チャーシュー:あり
赤い秘伝のたれ:1倍
麺のかたさ:超かた(ここは好みで)
このオーダーで注文して出てきたラーメンが上の写真。
そして、本当に美味しい一蘭ラーメンの食べ方とは。
替玉するときに「あるもの」を追加する。
そう。赤い秘伝のたれ!を追加するんです。
カウンターテーブルの上部に替玉プレートを乗せると「チャルメラ」の音が流れ、店員さんがカウンターにやってくる。
そしてこの時!
店員さんに「赤い秘伝のたれ追加で」とお願いします。と注文するのです。
一蘭の赤い秘伝のたれは門外不出とされているので、赤い秘伝のたれ追加の場合はどんぶりを一旦下げられます。
そして替玉が入った状態で赤い秘伝のたれが追加され自分のカウンターに戻ってきます。
この秘伝のたれ追加して食す替玉が美味い!
辛いものが苦手な人にはオススメできないけど。
一蘭ラーメンおすすめの食べ方は個人的にこれ!